向日市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 8日)
孤独と飢えの中、ごみが散乱している部屋で、独り、母親の帰りを待ち続けて死んでいった3歳の女の子を助けることができなかった我々の社会は、既に稀華ちゃんが去年3月から保育園をやめていたときから死亡するまでの間に何か手が打てなかったのか、深く反省をさせられます。この母親を批判するのは簡単ですが、しかし母親一人では頑張れません。悩みを打ち明ける相手や周りの協力が必要です。
孤独と飢えの中、ごみが散乱している部屋で、独り、母親の帰りを待ち続けて死んでいった3歳の女の子を助けることができなかった我々の社会は、既に稀華ちゃんが去年3月から保育園をやめていたときから死亡するまでの間に何か手が打てなかったのか、深く反省をさせられます。この母親を批判するのは簡単ですが、しかし母親一人では頑張れません。悩みを打ち明ける相手や周りの協力が必要です。
ところが日本は、きちんとDNA鑑定もせず、テニアンやサイパンで集団自決した方々や、パプアニューギニアやガダルカナルやブ-ゲンビル島など、遠い南方の戦地で、飢えやマラリアで戦死した兵士たちについて、きちんと調査をせず、厚生労働省は現地の民間団体に丸投げをしてきました。
祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦地で、あるいは飢えや病に苦しみ、あるいは原爆や爆撃、地上戦などによって無残にも犠牲となられたことを思うと、言葉を失い、ただただ悲痛な思いが胸に迫ってまいります。そして、現在の平和と繁栄が、この多くの犠牲の上にあることを思いいたしますと、私はやはり、戦争により亡くなられたみたまに対しては、衷心より哀悼の誠をささげるべきであろうと考えております。
多くの人たちが本当に飢えに苦しんでいることに私たちがどれだけの思いをはせてきたかというようなことが基本的に語られないと、こういったテロにしても戦争にしても、なかなか解決していかないだろうというふうに思います。 こういった共謀罪、私は共謀罪だと思っていますよ。
飢えで苦しんでいる子どもの姿が、裸足で走っている子どもの姿が、裸で走っている子どもの姿をテレビで見ることがあると思うんです。皆さんが多分食べ物を得るために必死になっているんじゃないか。特に女の人や子どもさん、こういうことが起きれば、一番弱い立場の人、暴力や略奪の対象になるのはまず女性であり、子どもさんでしょう。誘拐や殺人が国内で起きている。これも報道の中であることは事実です。
アフリカとかアジアのほうでは、絶対的貧困ということで、本当に食べていけないという、そういった飢えに苦しんでおられるのではなくて、日本は、生きてはいけるけれども、やはり周囲と同じような生活や教育が受けられないということで、それが今後、将来的にも大きな影響があろうと、また貧困の連鎖ということで、大変な問題になっていくということで、今、問題視されています。
記念館に入って、マイナス30度にもなるシベリアの地でノルマを課せられ、森林伐採や線路敷設等の強制労働、また、粗末な収容所での飢え等、過酷な生活を余儀なくされた引揚げの方々の展示を見ていると、万感胸に来るものがあります。 舞鶴市では、市民がふかし芋や炊き出し、湯茶の接待などで迎え入れ、その姿に、全国から感謝の言葉が寄せられました。
同時に、南方のガダルカナルは、飢えの島、餓島と呼ばれ、戦いではなく飢えとマラリアで半数の兵が死んだのです。その飢餓の島から帰還した育ての父が、現代でいうところのPTSD、精神的外傷によって家庭内暴力に走ったのだと、私は長じてからようやく理解しました。
その上、近々、TPPによって日本農業も壊滅してしまい、我々は戦時中のような飢えに苦しむことになります。 原発はよく「経済か命か」、要するに金か命かと言われますが、実は「金も命も」失うのが原発でございます。日本海に放射能を垂れ流すのですから、何世代にもわたり日本は許されない大罪を犯した国、はた迷惑な国として大変哀れな末路を私たちの孫子が歩まなくてはならなくなります。
だから、倉庫に乾パンがあったから、あれは訓練のために配布するものであって、いざというとき乾パンを食べて飢えをしのぐという問題ではなかったなということは、まず1つだけ申し上げておきますけれども。 今、初めて、市のほうが乾パンの管理のミスだということを初めておっしゃった。今までそんなことおっしゃらなかった。
我々は食料難民とならざるを得ず、TPP交渉に参加することは、貿易自由化、例外なき関税撤廃への列車に乗り込むことになりますが、トヨタの車をガリガリかじって食べられるわけでもなく、また、校庭をイモ畑にしたり、フスマを団子にして食べ、飢えをしのぐ時代になるのは真っ平ごめんです。世界は地球温暖化で、どの国も、将来、食糧危機に陥り、日本に送る分はなくなることが当然予測されます。
とかく日本人は井の中のカワズで大海を知らない、今の学校教育では、アジアの一員でありながら、アジアのことを知らないし、もちろんアフリカのことはほとんど知らないし、世界では一日に4万人の子供たちが飢えで死んでいることにも無関心。これではですね、次世代はますます世界と共生、共生きはできないとおっしゃっています。
飢え死んだ子供たちもいましたけれども、私は、何としても生き延びてくださったことをうれしく思っています。ベストセラー作家村上春樹氏は、イスラエルに行って、命がけでパレスチナの側に立つと述べて弱者の味方をし、世界の国々から、日本の良心を評価されました。行政ももっと知的で、文化的で、人間的な役割を果たすべきだと考え、この請願に私は賛成をいたします。 以上です。
世界じゅうで毎年、1,000万人近くの罪もない子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることもなく、飢えや病気で命を落としているとのことです。何とか助けてあげたいとの思いで、歯科医師や歯科技工士の方々が集まって、日本入れ歯リサイクル協会を設立し、使われなくなった入れ歯をリサイクルし、これらを換金し、途上国の援助に生かしたいと、平成18年12月、運動を始められました。
日本は、経済的に発展した先進国として、飢えに苦しむことはほとんどないにもかかわらず、精神的なゆとりが持て、豊かさを実感できる社会が実現できているところまでは至っておりません。確かに仕事も自己実現の1つとはいえ、それだけではなく、家族や地域との充実した時間が過ごせるように、労働時間の短縮なども含めた労働環境の議論が重要だと考えます。
NPO法人日本入れ歯リサイクル協会が不要な入れ歯を回収をしてユニセフに寄附をし、飢えや病気に苦しむ子供たちに援助をする活動です。先日、ポスターを私も取り寄せました。すぐに送ってきまして、こういうポスターです。回収ボックスというのはこういうボックスです、こんなボックスです。ここへ回収するわけです。
(4)不要な入れ歯を回収し、恵まれない子どもたちに支援をする為、回収ボックスの設置を NPO法人日本入れ歯リサイクル協会が不要な入れ歯を回収して、ユニセフに寄付し、飢えや病気に苦しむ子どもたちを援助する活動をされている。そして、この活動を支援するため、公共施設に回収ボックスを設置されている自治体が増えている。本市も世界の恵まれない子どもたちに支援できる施策として回収ボックスの設置を。
アフリカ支援米は、世界に飢えに苦しむ人々が多数いることを実感できる良い人間教育だと思います。転作などの遊休農地が当市にはどれほどあるのでしょうか、お伺いをいたします。 教育委員会と農業組合の皆さんがよく協議をされて、有効活用の方策を立てるべきではないでしょうか、お伺いをいたします。 ところで、20年ぐらい前に私は日本の子供たちが危ないと思ったことがあります。
台湾立法院委員のチワス・アリさんが8月13日に大阪の集会に参加され、日本軍に1896年から1920年の間だけで殺害7,080人、負傷4,123人と、原住民の8分の1が死傷したり、また、「食糧欠乏の折には、台湾人の人肉で飢えをしのげ」という命令のもと、日本人に人肉まで食べられ、毒ガス弾に反抗した台湾の指導者のモーナ・ルーダオ氏の死体を日本政府は人体標本にした上、台湾の子供たちを日本兵として洗脳し、神風特攻隊
昔、王女マリー・アントワネットは、バスティーユに飢えに苦しむ国民が押し寄せたのを窓から見て、「パンがなければケーキを食べればいいじゃないの」と言って、大衆から絞首刑にされました。 民の苦しみ、悲しみに寄り添わなければ、市民と協働のまちづくりなど絶対にできません。